翻訳会社としてのお客様へのお約束

こんにちは、翻訳会社のルックです。
私たちは創業してから30年間、常に質の高いサービスをご提供するために、
お客様への約束事を定め、徹底してきました。

翻訳会社の使命は、お客様の会社の信頼を“伝え、守る”ことだと考えています。
海外に進出し、外国人のお客様が触れる言葉に日本語と同じ理念や想いを込められているのか?
スタッフ全員が、そのことに注意深く意識を傾けることが、私たちの仕事を信頼していただく唯一の方法です。

以下は、私たちが提供するサービスへの約束事です。

1、その対象言語のネイティブであること。
翻訳に必要な知識は言語だけではありません。国民性や、その国の文化について知見を持っていることで、さらに踏み込んだ翻訳を行うことができると考えています。

2、翻訳者の経歴が一定年数以上あること。
翻訳会社は翻訳者によってクオリティーが変わることがあってはいけません。ですから、一定年数以上経験を積んだスタッフにのみ翻訳を任せています。ルックでは経験が浅いスタッフへの教育体制を整えており、皆 一流の翻訳者を目指して切磋琢磨しております。

3、対象分野に対して知識があること。
国民性や国の文化についての知見が必要なように、お客様の業種について造詣が深いスタッフが担当させていただきます。

4、迅速なレスポンスを徹底すること。
翻訳業界に限りませんが、お客様との密な連携が翻訳のクオリティを高めることに繋がります。お客様のご要望を細かく汲み取るために、レスポンスの早さを徹底しています。またそのことが、納期の早さを実現しています。

5、絶対ミスをするという前提に立つこと。
どれだけベテランの翻訳者であっても、ミスをすることは避けられません。そのため、”人は必ずミスをする”という前提に立つことで、細かなチェックを行うことができます。単純なスペルミスや文法上のミスを始め、表現に間違いはないか、原文の意図と異なる文章になっていないか
など何重にもチェックすることをお約束しています。

私たちは、細かなチェック項目を設けています。以下のチェック項目をクリアしてはじめてお客様にご提出させていただきます。

【チェック項目】
1、文法上の間違いがないか
2、スペルミスがないか
3、不自然な文章になっていないか
4、原文と異なる意図になっていないか
5、反復や欠落など、読みづらい文章になっていないか
6、文章の長さは適切か
7、適度に言い換えているか
8、受動態が不必要に使われていないか
9、修飾語が多く、理解しづらくなっていないか
10、用語統一はなされているか
11、製品名、専門用語は適切か

以上が、私たちからお客様への翻訳のお約束です。
この約束事を伝統的に守ってきたことで、今まで翻訳会社として続けることができました。
この伝統に加え、翻訳の新たな価値を見いだすことでルックは翻訳業界において常に新しいご提案ができる会社でありたいと考えております。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

翻訳なら株式会社ルック<東京都千代田区・秋葉原>

【海外での店舗出店 VS 海外通販】勝機はどちらにある?

翻訳会社のルックです。
先日、香港でアパレルを展開する企業の現地法人支社長とお話ししていた時のこと。

「最近、日本の通販がアジアに進出してきており大変です。」とおっしゃっていました。

香港では日本のブランドはとても人気ということですが、店舗で販売するとどうしても日本国内より値段が高くなってしまう。
それでも富裕層向けに堅調な売り上げを保たれていたようです。

ですが、ここ数年日本の大手通販モールサイトがアジア進出を急激に進めており、香港での利用率も高まっているらしいのです。
富裕層も通販に流れてしまい、売り上げが下がっているというお話でした。

通販運営者は日本で安く仕入れて、個別輸送しており、香港での店舗販売価格よりも安く買えるそうです。
これは海外で出店している企業にとって徐々に大きな問題となっており、手立てを考えてはいるそうですが今のところ有効な手段が見出せていないとのことでした。

通販の市場規模拡大は国内でも消費行動の大きな転換となっていますよね。
つい先日、amazonが エリア限定で1時間以内の配送を始めましたが、値段が安い、手間もかからない、購入からのタイムラグもないとなると今後店舗はかなりの苦境に立たされることが予想されます。

では、店舗で物を買うことの価値ってなんだろう?という話になりますね。
私の個人的な見解をお話しすると、いかに”物”ではなく、”体験”を売れるかということに尽きるのではないかと思います。

たとえば、焼き鳥10本セットをネットで500円で販売したとしても、居酒屋で1,000円払って焼き鳥10本セットを頼む人の方が多いのではないでしょうか?これって、ネットでの購入にはない居酒屋でのコミュニケーション、雰囲気、カウンター席での出会いなどの価値が居酒屋にあるからだと思います。
居酒屋は焼き鳥ではなく、その体験を売っているということになりますよね。(とはいえ、その焼き鳥が美味いこともひとつの条件にはなりますが。)

アパレルショップと居酒屋は違うよ!といういう方もいるかもしれませんが、本質的には同じだと思います。
そこのアパレルショップに行って買うことに意義がある。と感じてもらうためには、キャンペーンを行うとか、親切に声をかけるだけでは足りないのでしょうね。ネットでもキャンペーンは行えますし、チャットで質問できるようになれば店舗と同じことが可能ですから。
それ以外の、ネットでは体験できない”何か”を見つけることができれば人はそこに通うのではないでしょうか。

僕の中にまだ答えはありませんが、将来的にほとんどの物を通販で買うような時代が来たとしたら。
年に一回、祖父におもちゃ屋さんに連れて行ってもらった時のあの高揚感はこれからの子供は味わうことがなくなるのかもしれません。
そして、あの時の高揚感になにかヒントがあったりして、などと思います。

取り留めもない話となってしまいましたが、私たちは、海外で通販にはない良さを店舗が打ち出していく際の、言語的なサポートをすることができます。ネイティブのスタッフは、その国の人がどんなことに気持ちが高揚するのか私たち日本人より分かっていますから、一歩踏み込んだ”攻める翻訳”をしていきたいと思います。

翻訳なら株式会社ルック<東京都千代田区・秋葉原>